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「よさこい踊り」ボランティア
インターナショナル・カルチャー・パレード
主催者: NPO団体「チャレンジネットワーク」
http://www.challenge-netweb.com
http://yosakoi45.co.jp/NYyosakoi.htm
日 時: 2002年9月8日(日)1:00〜5:00
場 所: Madison Ave. bet.39th street and 27th street
参加者数:
NYからの参加者43人。
日本から、約60人
運営隊長: Eriko Morishima
運営隊員: Akiko Fuse, Aya Muramatsu, Hidetoshi Shiokawa,
Keigo Shinki, Noriko Hino, Takeharu Kato

愛媛・高知のNPO「チャレンジネットワーク」が、平和の祈りを込めて「インターナショナル・カルチャー・パレード」に参加し、「よさこい」を踊ることになった。この活動の実行委員である門田氏より、掲示板を通じて、NY de Volunteerに依頼があり、ダンサー募集、パレードでのボランティアとして協力することとなった。

日本からは、振り付け・ダンスのプロ集団である高知の「須賀ジャズダンススタジオ」のダンサーを含む60人が、全国各地から渡米した。NYでは、MLのメンバーのほか、フリーペーパー「TocoToco」や、「フロントライン」、「ダンスファックス」、掲示板「MJボード」などを見て応募のあった方やその友人などが集まった。民謡民舞の会主催「花笠会」のメンバー、本格的にモダンダンスやジャズダンスを習っている方なども、参加。また、ダンサーに水を補給したり、落し物を拾うボランティアも行った。
予想以上に難しい踊りだったため、前日、希望者はリハーサルを実施。個人的に練習を重ねた人もいた。

このパレードに日本の団体が参加するのは、今回が初めて。パワフルで息のあった踊りに、注目度が高かった。

スケジュール

12:45pm 受け付けスタート(出欠確認・ハッピ・鳴子・名札の受け渡し)
01:30pm 集合・開会
・ ダンサー:練習開始
・ ボランティア:役割分担
04:00pm パレードスタート
05:00pm 閉会・打ち上げ

参加者からの体験談
時間があったのと、この夏に盆踊りに参加していたので、同じようなものだと思って参加しました。多くの見も知らぬ日本人が結集して、1つのことを一緒に行うという機会は今までになかったので、やや感動しました。他国の人に比べると、NY の日本人コミュニティのイベントは少ないと思います。日本人と共同して、NY の人に対して何らかのアクションを起こすということは、他国の人との交際の面で、バランスの取れた試みだと思います。それと、打ち上げのビールはおいしかったです。(by Yozo Suzuki)


ぼくは、父の転勤のため 6月にニューヨークに来た。
来る直前に 学校の運動会でよさこいを踊った。その時、一生懸命覚えたのでフリーペーパーで見つけたパレードに参加してみた。自由と平和のパレードが催されるには、最適の日だった。雨が降らなくてよかった。
パレードが終わったら、鳴子はプレゼントという事がわかって、思わずバンザイしそうなくらいうれしかった。ベッドのまくらもとに置いている。運動会の時は、一組70円で借りただけ。でも 今回はもらえた。だから、うれしい、楽しい思い出になった。(by Yamato Kimpara)


観光ででも、来るかどうか判らなかった街ではあるけれど、縁あって住む事になってからはやっぱり 何か自分に出来る事はないか、それもなぜか一年経ってしまう前に、と思い込んでいたところに、パレードのお知らせが!
  本来は移民の人たちのというのは 帰国既定・期間限定移民と解釈してもらえればと・・・。来てまだ日も浅いせいか パレードっていうのは不謹慎って事はない?というのも、「よさこい」の「いい世よ 来い」の気持ちは、世界共通・人類不変のはず、と・・・。地域差、個人差思い入れの違いが恐いところではあるけれど。平和ボケ国民の 自己満足でしかないのかもしれないけど 何かをせずにはいられなかったので、本当に嬉しかったです。
せっかくメールで色々なお知らせを頂いても どうしても子供の学校のボランティア優先になってしまうけれど、これからも、どんどん親子で参加していきたいと思っています。
スタッフの方々のされている事が、次世代で、ごく自然なことになるように・・・。(by Junko Kimpara)

主催団体「チャレンジネットワーク」柳瀬裕子さん(代表経子さんの娘さん)よりお礼メール
今回のイベントでは、みなさまには本当にお世話になりました。当初、母 柳瀬経子は「たとえ一人でもNYで踊る」との気合でこのイベント開催に向けてやってきました。

NYで踊るという無謀とも言える思い付きは、様々な壁を与え困難なことは次から次へと起こりました。
「NYでよさこい?そんなこと、NYの人たちは望んでいないだろ。」との中傷も少なくはありませんでしたし。

そんな中、日本を始めなんとNYに住んでいらっしゃるみなさまにもご協力いただけたこと、実行委員として、また娘として本当に感謝しております。

また、このイベントに関わってくださった方、全員に何かしらのチャンスとチャレンジを見つけて欲しいと思ってやってきましたが、みなさまのお陰で一番のチャンスとチャレンジを見つけさせてもらったのは母と、そして私かもしれません。

みなさま、本当にありがとうございました。今後とも、どうかよろしくお願いいたします。

みなさまの更なるご活躍を、日本にてお祈り申し上げます。
またいつか、是非お会いしましょう。
その時まで、お体にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。
日本より感謝の気持ちを込めて 柳瀬裕子

寄せ書き色紙

●一部参加者の方々が書いてくれた寄せ書き。
2枚の色紙のうち、
1枚は日本に、1枚はNYにあります。

画像をクリックすると
拡大画像が見られます

当日の写真


関連記事

 

New York Now!
  (http://www.newyork-spot.com/nowny/now54.html)


OCS NEWS
  (Vol.28 No.687 September 27,2002)


 
 
           


インターナショナルカルチャーパレードの概要について

正式名称: The ANNUAL INTERNATIONAL CULTURES PARADE
(インターナショナルカルチャーパレード)
日 時 : 2002年9月8日(日)
場 所 : ニューヨーク市マジソンアベニュー 42番街から25番街へ
主 催 : ニューヨーク市、ニューヨーク移民基金委員会 
(実際にはニューヨーク市の管轄の
NEWYORK INTERNATIONAL IMMIGRANTS FOUNDATIONが実施母体です。)
背 景 : 第一回は自由の女神100周年を祝って1986年に行われました。
最初はいくつか の別々に行われていたパレードの主催団体に声を掛け一つに
統一させることで大きなものにすることが出来ました。
近年は100以上の文化団体がいろいろな国から 参加し
It's A Trip Around the World in one day!
(一日で体験できる世界旅行!)とたたえられています。
今年の参加予定: 100以上の団体がたくさんの国より参加します。
パレードの参加人数は トータルで数千人に及びます。
また沿道の観客は100万人といわれています。

過去の参加国(但し、NY在住の移民がほとんど、一部外国からの参加もあり)
アフリカ 16ケ国、アジア 10ケ国(日本を含む)、カリブ諸国 6ケ国、 中南米 18ケ国、
ヨーロッパ 19ケ国、中近東 22ケ国、 地元のアメリカインディアン9部族

過去の取材新聞社 
アムステルダムニュース、カリブニュース、チャイナプレス、クロアチア、エルデイアリオ、
エルエスパシオル、 フィリピーノリポーター、ラソアメリカーノ、ノティシアンデルムンド、Nowy-Dziennik、
ポルトガルポスト、ポスターズ、インビテーションズ

過去の取材ラジオ局 KISSFM, Y107, WLIB, MEGA,
過去の取材テレビ局 NBC, Univision-Ch41, Sinovision, RTP
公式ホームページ  http://www.10.org/IIF-parade.asp


*今回、日本本国からは初参加ということもあり、ニューヨーク市も期待しています。

「チャレンジ・ネットワーク」提供

チャレンジ・ネットワークについて

☆ チャレンジ・ネットワークとは
 今の世の中で起こる全ての問題は、無関心や無気力からなると言っても 過言ではないでしょう。
チャレンジ・ネットワークは、そういった世の中に 楽しみや感動を発信したいと普通 のおばさん作家 
柳瀬経子が2002年3月に 設立しました。
世代を・国境を越えて、生きることの素晴らしさを知るために
チャレンジする・チャレンジしたい青少年のためのネットワークです。

☆ チャレンジ・ネットワークの主旨
「社会環境・地球環境を、身近な所から考え、楽しく実践しよう!」

☆ チャレンジ・ネットワークの目指すもの
無関心や無気力から起こる問題は、私たち大人だけでなくこれからの日本を・
地球を担う子どもたちをも蝕んでいます。近年の時代背景の中、
親と子・大人と子供・人と人との絆の希薄はどんどん進んでいます。
このような社会環境は、私たち大人が作り出しているのです。
夢や希望のない環境は、私たちはもちろん育ち盛りの青少年の人格形成にも
大きな悪影響を及ぼしています。
また、私たち人間は社会環境と同じように地球環境についても考えなければなりません。
地球環境への大きなツケを無視した私たちの生活・・・。
病んでしまった社会環境、地球環境は、もはや他人事ではありません。
今こそ一人一人が出来ることを考え、見つけ、動くことが必要です。
言葉ではなく、行動を起こした時、そこには必ずチャンスが芽生えます。
そのチャンスを活かした時感動が生まれ、私たち一人一人の地球が・社会が変わります。
チャレンジ・ネットワークは、常にチャンスを発信し、活かすための活動を企画し、
そこから誕生する、感動の共有を目指します。
これからの地球を担う若者が活躍・交流・感動できる場を提供し、健全育成の促進を図っていきたいと思っています。
「チャレンジ・ネットワーク」提供


ニューヨーク市での、平和を祈るチャリティー・イベント 「ニューヨークの空から 世界にかける虹の架け橋」
〜日本のおばさんが、平和のメッセージを送ります〜2002.9.7〜11

【趣旨】
   チャンス、それは出会い。チャンス、それは気付き。
   チャンス、そして築き・・・。


2001年9月11日 ニューヨークを始めとしたアメリカ国内で、
多くの罪なき人々の命を奪うという同時多発テロが起こりました。
このテロを境に、世界は再び戦争という愚かな行為に突き進んでいます。
戦争は悲しみを生み、悲しみは憎しみを生みます。
負の行為からは何も生まれないのです。
今こそ、平和の尊さをあらためて認識し、人種や民族 宗教を越えた世界を
実現するため、人々が想いを同じにすべき時であると思います。
そのためには、あらゆる人々との出会いとつながり。
そして、その場所に立ち、同じ空気を吸い、共に体感することでしか
得られない気付き(築き)があります。
テロから1年という節目を迎えるニューヨークから、平和のメッセージを
送るということは、チャンス以外のなにものでもないのです。

「チャレンジ・ネットワーク」提供



【ごあいさつ】
私は、昨年12月3日〜7日にかけて 女性企業家世界大会に参加しました。
その途中、京都行きの新幹線の車中で実施されたアンケートの中に
「ニューヨークでのテロについて、どのように思いますか?」
という問いがあったのです。
私は、ツアーの間も 松山に帰ってからも、ずっとこのことを考えていました。
同じ地球上に生きる人として、全く関係のないこととは思えなかったのです。
「普通のおばさんである私でも、何か役に立てることはないだろうか。」
そこで、たった一人の私が人間として今回のテロについて考え、
出した答えは「テロから1年目のニューヨークで、不戦の誓いをした日本の一国民として
世界中に平和のメッセージを送りたい。」ということでした。
 テロは多くの犠牲者を出しました。
なぜ彼らは、何のための犠牲なのでしょうか。
悲しむべきテロは、平和の尊さを教えてくれました。
そして、残された私たちは 出会いによって平和の大切さに気付くことが 出来たのです。
 テロや戦争を解決し、平和な地球を実現させるのは「人間の愛」です。
彼らの死を無駄にしないためにも、このイベントを 21世紀再生の、築きのチャンスにしたいのです。
どうか、皆様の温かいご支援を 心よりお願い申し上げます。
                         2002年3月

チャレンジ・ネットワーク
ニューヨークで平和を誓う 実行委員会   代表 柳瀬 経子

「チャレンジ・ネットワーク」提供


【理念】
 2001年9日11日、我々と同じ人間が行った卑劣な行為テロによって、
多くの犠牲者の尊い生命が一瞬にしてこの世から消え去りました。
なぜ、どうして、なんのために・・・。
地球に生きるものとして、私たちはこの地球を国境のない社会と捉え、
テロや戦争、環境問題の解決に取り組んでいかなくてはならないと思います。
私たち人間は、この地球に存在する生物の中で唯一
国や人種や宗教の違いはあっても、お互いが心を同じにすること
すなわち、愛という感情でお互いを理解しあえる力を与えられています。
悲しみは憎しみを、そしてまた新たなる悲しみしか生みません。
しかし、愛は悲しみを慈しみに変えます。
人を愛することで初めて、全ての問題が解決に向かうのではないでしょうか。
そして、一日も早く 恒久平和な世界を実現しなくてはなりません。
一人一人の人間が持つ可能性を発揮できる場所、
そのきっかけとなる交流の場を作りたいのです。
傷つき悲しんだ人達も、憎しみ憤った人達も 
共に集い、笑顔で手をつなぎ合える、そんな場所を・・・。
今こそ、地球上の全ての人が 不戦のために同じ方向を向いて
生きていくべきときであると確信します。
 まもなくテロから1年が訪れようとしています。
21世紀の主役である子どもたちを持つ母親として、考えた私の中に
ひとつの言葉が浮かびました。
命の奥からこだました「チャンス」という言葉が。
「チャレンジ・ネットワーク」提供


【開催意義】
 このイベントを開催するにあたって、私はこう思いました。
これは「出会いと気付き(築き)のチャンス」なんだと・・・。

 ニューヨークのとある会場に集まる人々。
招き猫〜HAPPY WELCOME CAT〜とは、一体何なのか?
よさこい踊りは、どんな踊りなのか?
会場には、日本から同じ目的、それぞれの思いを胸に
既に出会いのチャンスを掴んだ仲間が 新しい出会いを求めています。
なぜなら、出会いがいかに大切か、ということに気付いたからです。
出会うことで、それぞれの思いを伝え合い そこからドラマが生まれます。
 平和のシンボルである招き猫、魂を揺さぶるよさこい踊りのメッセージ。
生命のリズムである鳴子の奏でる音は、見つめる人の体を揺り動かし
ある人は微笑み、ある人は驚き、ある人は鳴子を手にし、
いつしか、よさこい踊りの輪は広がっていきます。
そして子どもたちは、招き猫と踊りだすでしょう。
新たな出会いを果たした人々は、歓喜し、共に生きていることを
再確認せずにはいられません。人と人との真摯な出会いは、国や人種を越えたつながりを持ち、また何かに気付く。
それは、夢や希望であったり、未来や可能性であったり・・・。
何かに気付き、一歩踏み出した時 人間にとって一番大切な思い、
忘れかけている「慈愛」を取り戻すことができるのです。
 戦後日本は、不戦の誓いのもと 0ゼロから復興を成し遂げてきました。
人間が本来あるべき姿勢、慈しむ(愛しむ)心が
あらゆる成長を促し、築いてきたのです。
このイベントによって様々な人々が 色々な(物)事に出会い、
考え、気付く。そして、築きが始まるのです。このイベントは、
人が本来あるべき場所へ帰るチャンスでもあるのではないでしょうか。
 チャンスは、活かさなければ全く無意味なものになってしまいます。
このチャンスを共に活かし 考えるために、あえてニューヨークから
平和のメッセージを送り、これを私の 平和への祈りとしたいのです。
そしてこの地球を、21世紀を担う子ども達へ残すことが
地球家族としての役割なのではないでしょうか。


【活動目的】
亡くなった方々の霊を慰め、これから生きていく人々に元気を与えるために 出来ることを、と考えました。
 日本は、四季折々の自然に親しみ そこから多くを学ぶという 知恵を育んできました。
長年、我々日本人の心に培われてきた伝統や文化は 自然と共生し、平和を尊ぶという日本人の心を今に伝えています。
 よさこい踊りの生命の奥から放つエネルギーは、平和の尊さや
人としての優しさを皆に再認識してもらうことができると確信します。
200年近くもの間、日本人を癒し 励ましてきた招き猫は
このイベントにおいて、平和のシンボルなのです。

「チャレンジ・ネットワーク」提供


実行委員長からのお願い
 昨年の史上最悪のあのニューヨークテロ事件から、早一年が経とうとしています。
あの衝撃的な場面は私達の目に焼きつき一生忘れる事は無いでしょう。
でも、忘れてはならない事が、もう一つ有ります。それは・・・
突然信じられない様な悲惨な状況に置かれたニュ−ヨーク市民が、悲しみに打ちひしがれる人々をお互いに励まし、
そして一人一人が今出来る事を前向きに見つめ、助け合い、励ましあう姿を見たとき、私は本当に感動し思わず涙を流してしまいました。
そして一年足らずで、ニューヨークは見事に復活しようとしています。
これこそわれわれ日本人が戦後の復興を成し遂げてきたパワーであり、私達が忘れかけている、でも今最も大切な事ではないでしょうか。
テロで苦しんでいるニューヨークの人々から多くのことを教えられたような気がします。
そして自分も何か彼らに出来る事は無いか、ずっと考えていましたが、これといって自分自身思いつくことも無く、
一年が経とうとしていたとき、代表の柳瀬さんから今回の企画についてのお話をお聞きしました。今回のお話を頂いたのは、私にとっては必然だと感じています。
まさに私達も一人一人今出来る事を考え行動を起こす事が、大切なのではないでしょうか。
私の出来る事は、テロから一年後のニューヨークに行きニューヨーク市民と共に、少しでも多くの方と平和のメッセージを全世界に伝える事です。
それが大切な事を、身をもって教えてくれたニューヨーク市民に対する私の恩返しであるだけでなく、世界にとって、現在の日本人にとって、とても重要な事に思えてならないのです。 是非皆様、皆様が今出来る、何らかの形で、このイベントにご参加いただけないでしょうか。多くの方の思いをニューヨークの地に持っていきたいと思います。 
何卒ご協力の程お願い申し上げます。


2002年7月2日  ニューヨークで平和を誓う実行委員会 
実行委員長 土居雅夫


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