スープキッチン


主催者: Bowery Mission
日時: 3/24(水)の午前10時〜午後2時まで
場所: The Bowery Mission 
(227 Bowey New York NY 10002)
参加者数: 15名
隊長: Yukari Nojiri
隊員: MIchiko Iyoku, Kenji Nakano, Noriko Hino


Bowery Missionは、男性ホームレスを対象に、食事・シェルター・シャワー・衣服を 提供するだけでなく、 さまざまな職業訓練を通し、社会復帰を支援している非営利団体です。

1879年から続くこの団体は、NYのシェルターの中でも最も社会復帰に貢献してい る施設の1つと言われており、数多くのボランティアもその手助けをしています。 今回は、スタッフ含め11名がこのボランティアに参加してきました。

10時に施設に集合し、Bowery Missionのコーディネーターの指示の元、11:30 の配膳開始に向けて、焼きたてのチキンやポテトをトレイに移したり、チップスや クッキーを大きなボールに移しかえたりしました。

そして、配膳開始。今回、配膳は二回に分けられており、最初はこの施設に寝泊りを して職業訓練をしている人たちへのサーブでした。社会復帰を目指しているだけあっ て、みんな身なりもきちんとしており、ホームレスなのかスタッフなのかわからない ほどでした。

二回目の配膳は、お昼休憩をはさんで1時から。今度は施設外のホームレス対象の サーブです。やはり一回目に配膳した人たちに比べると、雰囲気が違いました。けれ ど、地下鉄や道で見かける時の印象と違い、もっと身近な感覚で接することができた ようでした。みんなこちらの目を見て「ありがとう」と言ってくれるからでしょうか。

配膳が終了した後は、Bowery Missionのスタッフの方が、施設内を案内してくださいました。

毎日希望者の中から抽選で選ばれた30名が寝られるベッド、社会復帰のためのライ ブラリーやコンピュータールーム、職業訓練をうけている人たちの宿泊施設。普段 だったら決して見ることができないNYの施設を見て回ることができました。想像よ りもかなり立派な施設に、参加者一同感嘆の声をあげていました。

スケジュール
9:30am 集合・受付
9:30am オリエンテーション
10:00am 食事の蝶理補助
11:30am 1回目ランチ配膳
12:45pm 食事休憩
1:00pm 2回目ランチ配膳
1:30pm  施設見学
2:00pm 挨拶、アンケート、解散

探険隊参加者からの体験談

今回の体験で、他の人たちと助け合いながら何かをするということの大切さと、ボランティアを必要としている人がたくさんいるといるということを改めて実感させら せたと思います。
初めてスープキッチン参加させていただいて、楽しく過ごすことができました。良い経験になりました。
個人ではなかなか経験できない貴重な体験をできてよかったです。スタッフの人はテキパキと指示を出してくれて働きやすかったし、最後のツアーも丁寧に説明してく れて勉強になりました。生活している場も予想以上にきれいにされているし、施設も りっぱでした。
老人ホーム、日本語をおしえるボランティアにも参加しましたが、どれよりも楽しく参加させてもらえました。逆にボランティアになっているのかなと思うぐらいな手伝いしかできませんでしたが・・・
思ったより明るい感じでした。もっと悲愴な雰囲気だったりするのかなと・・・。 あっという間の4時間で、もっと作業したかった。調理から手伝えたら、面 白かったなと思います。貴重な経験をありがとうございました。

ユカリ隊長からのメッセージ

調理場に張ってあったボランティアへの呼びかけの紙「王様に対してするようなサーブをしましょう」という言葉が、とても印象的でした。この施設の姿勢がとてもよくわかった気がします。と同時に、この姿勢は、スープキッチ ンだけでなく、他のボランティアに対しても言える心構えだなあ、と感じました。

参加者の皆様、ありがとうございました!
次にまたあるときも、ぜひご参加ください。
そして、今回参加できなかったけれど興味をもたれた方も、ぜひ次回ご参加ください。








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