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第3回 Cafe de Volunteer

日時: 2002年10月12日(土) 4:00pm - 6:00pm
場所: 谷口宅
参加者数: 15人


Cafe de Volunteerでは、直接顔を合わせながら、体験談をシェアしたり、次の探検隊企画の予告、探険隊長、運営隊員の募集等を行ないます

アジェンダ

カフェの Mission ・概要説明
参加者自己紹介
NYdeVolunteer説明
ゲストスピーカー(谷口さん)
Q&A
参加者の感想


役割分担

司会進行:Michiko Iyoku
NY de Volunteerの説明:Noriko Hino
これからの探険隊の詳細説明:
『10月19日NY Cares Day』:Tak Kato隊長
ゲストスピーカー:Naoko Taniguchi
議事録:Hiroko Takada
写真:Keigo Shinki
おかし差し入れ:Naoko, Yuma, Hiroko, Masako, Tak


内 容

カフェの Mission ・概要説明(ミチコさん)
ボランティアに関する知識・興味をもってもらう場として月例会(第2土曜日開催)
ボランティアの経験談シェア
12月までは谷口さん宅(60West 23rd Street)にて開催予定


参加者自己紹介


イノウエ・リュウ
学生・インターン、カフェ初参加
地域通貨について研究


ミナミ・ノリヒロ(在米3ヶ月)
現地企業勤務、カフェ初参加(読売新聞)
学校美化にも参加予定


タニグチ・ナオコ
本日のゲストスピーカー・詳細は事前メール参照


シンキ・ケイゴ
大学留学中(来年4月まで)
ボランティア経験あり


タケシタ・クミコ
Internshipで渡米・DC・NY


シオタ・ケンジ
Internshipで渡米
学校美化スタッフ参加(後から報告・説明)

アツコ・ユーマ(在米30年)
障害者・老人ホーム・学校などの訪問ボランティア(エンターテイメント)
日本文化紹介などのボランティア
ボランティア活動の交流の会(12月3日クリスマスパーティ)


ツチダ・カズホ (在米2年)
ロングアイランド在住・ウエブデベロッパー
病院ボランティア経験者(学生時代に)


ミズノ・ユリカ 
9月10日平和の祈りスタッフ参加・学校美化スタッフ参加
中学生の時にボランティア初体験
大学時代ボランティア留学(英国託児所でボランティア)
就職後もボランティア活動(献血や骨髄バンク登録など紹介)
小さいボランティアからはじめるように


タカダヒロコ (在米17年)
今年五月のAIDS WalkがNYdVを知るきっかけ
LGBT Community Centerでイベント企画のボランティア
10月26日、Center Kidsのハロウィーンパーティーボランティア募集


カトウ・タケハル(タク)
NYdボランティア・スタッフ
学校美化隊長
休職して2年間留学中
ボランティア活動を中心にビジネスとして運営するための勉強中

アマティ・マサコ (在NY3年)
20ム30代での乳癌サバイバーのグループ
日本での乳癌啓蒙活動のグループたちあげに関わっている
「平和の祈り」参加
グループでのボランティア募集中
グループ事務
ウエブサイトデザイン
患者付き添いなど


タナカ・サトシ(在米3年)
CUNY Grad Center留学中
「あしなが育英会」のスタッフ(東京)

ムラベ・シンジ(在米4年)
駐在(みずほ)WTCにオフィス所在
カフェ初参加・5月の公園美化、灯籠流し参加


ヒノ・ノリコ
NYdV代表
5月の公園美化がボランティア初体験
きっかけ提供が目的でグループをスタート


イヨク・ミチコ
学生
5月の公園美化がこちらでのボランティア初体験
日本では高齢者対象のボランティア経験あり
環境美化・孤児対象のボランティアなどに興味あり


NYdV代表(日野さん)からの説明

今年5月発足・テラダカズミさんと二人でスタート
現在のスタッフは7人

New York Cares Spring Clean-up Dayに団体として参加
日系メディアに公募・100人以上の応募
興味・気持ちはあっても時間・情報・機会がない
ボランティア主催側では「日本人はボランティアに感心がうすい」
2者のニーズをつなげる場として活動


小さなことをきっかけに、「他人事」から自分のことへ
ボランティアのコミュニティ作り


活動概要
New York Cares Spring Clean-up Day
Ph D (NPO)によるオリエンテーションに関するワークショップ
NY本願寺主催 ・灯籠流し (NY初の灯籠流し・慰霊)
8月6日原爆投下記念日の平和の集会・千羽鶴を折るボランティア
(アメリカ人が多数参加・日本人が少なかった・来年は広報活動)
One Brickという団体とブルックリンの公園に菊400本植樹
9月International Culture Parade に高知からの「よさこい」参加者の現地サポート
現地ダンス関連団体、ダンサー、留学生などによびかけてパレード参加
日本からの参加はパレード22回目にして初
9月「平和の集い」Peaceful Tomorrow(反戦団体)が主催
40ム50団体が賛同。
平和を願う折り鶴・提灯(牛乳パックリサイクル)にメッセージ
日本からの観光客が多数参加・日本からのメッセージ募集(当日現地で代筆)

多ジャンルにわたる活動をめざす
メンバーからの提案募集・新規企画の隊長
司会ももちまわり

19日に国連に広島市長が招聘(事後、出席予定のメンバーから報告)


New York Cares今月の学校美化ボランティアの説明

(隊長Takさん)
公立学校の掃除・ペンキ塗りー50名くらい参加の予定
JET卒業生のグループ(20名前後)と共同で参加・英語によるハードルを下げる狙い
学校のなか掃除・外壁にペイント


運営スタッフとして・主催者側との折衝や、事務的な面でのサポート

参加の感想
ケンジさん
学校美化にはもとから興味があった・コミュニティにひらかれた場としての学校になにかの形で貢献したいと思っていた (East Villageの PSでサッカーをしたり、学校につながりがあった)
固定メンバーではなく、いろいろな人が隊長やスタッフを経験した方が幅がひろがる・当日の充実感も一参加者としてよりもスタッフとしての方が大きい

当日サポートのスタッフ募集
受付・Tシャツ配付・タスクリーダー等


ゲスト・スピーカー谷口さんの「パレット」活動紹介


ぱれっと通信配付
NPO化

ボランティア歴30年以上
20年程は知的障害者への生活・仕事の場を提供、サポート


「ぱれっとを支える会」
シェフズ・クラブ(渋谷区)の社会貢献−例年、障害者施設で食事提供
作ることに参加・参加費(500円)をアフガン関連の団体に寄付
食事会をハープ教室の生徒の発表会としても活用

地域のプロフェッショナルをまきこんでの活動をすすめる
無料奉仕は逆効果。少額でも参加費をとり、それを他のかたちで還元する。

東京から「おかし屋ぱれっと」のクッキー差し入れ。
障害者の働く場をつくり、商品を流通にのせ、売り上げを給与として還元
サイズは4種類・箱組み立ても職種

31歳の時、子供(第2児)を小児ガンで亡くした(3歳で発病・4歳死亡)経験から、社会貢献にむかう。難病の子供たちを病院に訪問。
知的障害をもつ人々を対象に、娯楽・交流の場、仕事の場をつくる
クッキー
居酒屋
  ウエイター・ウエイトレスは無理という「常識」をくつがえす
「やりたい」という意欲を大事に、時間をかけ、適切な場をあたえれば、成果 があがる。

スリランカでの障害者が自立するための活動
「カネ・モノ」の限界(時間限定の寄付・短期的な影響で逆効果の場合も)
青年海外協力隊も期限がきまっている
残るものは技術・クッキー作り・現地市場調査
技術者として、ぱれっとではたらくベテラン経験者を派遣。
うけるばかりでなく、与えることも経験する。
言葉の壁をこえて、「作り方」を伝授。自信をつけて帰国。

「なにかをする」という一過的な行為だけでなく、その次の新しいこと、つながりにひろがっていくのが重要。

「行動」のボランティアから「問題提起」へ
新しいグループや活動がうまれる可能性も
選択肢が増えることが重要
当初の反対も強いが、いいことはひろがる
ただ、競争は常に現実としてあるので「障害者」であることばかりをうりにしていては限界がある。慈善としての福祉・ボランティア活動は過去のもの。

「世界がもし100人の村だったら」紹介
問題提起のきっかけとして。活動の基盤としての考え方がかわるかも。
ボランティアは楽しむもの。悲壮感でボランティアをすると無理がある。


コメントとQ&A

マサコさん
ボランティアとしての関わり方について
癌サポートグループでの経験を紹介
サバイバーではない人がボランティアをする際の問題点:
自己満足、憐憫・同情の気持ちや、見返りを期待するボランティアだと、患者側の方に抵抗がある・気まずい経験も。経験を共有する立場の人の方がお互いに有用。

谷口さん
ボランティアの種類によっては、むき、ふむきがはっきりする。相手の立場を考えて行動できる人でないと、できないボランティアも。「ケア」が必要なボランティアの場合は、きちんとした事前準備・知識が必要。
谷口さん
JASSIの訪問ボランティア・週に1度、1時間半くらいの話し相手をしている経験を紹介
アツコさん
HAIの活動を簡単に紹介
病院の訪問へのニーズは高い
NYは精神、身体障害者の数が多い

財源についての質問
谷口さん
日本では公的資金が少ない・委託事業が主
米国の財団・個人寄付とは規模・意識ともに格差

日本・スリランカ・米国の違いについての質問
谷口さん
NPOとしての組織・歴史の違い(日・米)
神戸の震災以来の国内の変化ム活動の多様化、注目度の高まり、国外からの情報収集に積極的な動き。
資金面での違い。寄付の意識の違い。

スリランカの経済格差・一般の生活水準の低さ
仕事の場を与えるのは、障害者優先か、低所得層が優先か。
仏教のお布施の思想・「働く意識」というものからはじめる
現地の状況を鑑みた援助でなければ逆効果・自立、継続を前提とした援助が必要

ぱれっとのボランティア層について
年齢・技能も多様(活動が多岐なので)


初参加者の感想

ムラべ
参加しなかった活動に関しての報告は有用
次になにをやるか、という場としてのカフェ

イノウエ
地域通貨についての勉強会?参加することからはじまる
タナカ
どういう形での活動かについて知りたかった
「あしなが育英会」について勉強会?

タケシタ
障害者に対する接し方について考えた
「障害」があること、についての見方について考えた
自分にできることをむりなくすこしづつする。

谷口さん
障害者にたいするステレオタイプ・逆差別
まず、個人としてのつきあいが基本・「障害」による不便を解消するための活動


Cafe de Volunteer参加者からの体験談

「昨日はご苦労様でした。初参加させてもらいました南 です。昨日は初対面の私にいろいろと声をかけてくださいましてありがとうございました。 これからNYdeVolunteerでの活動を通じて自分に何が出来るか分かりませんが、自分に出来ることを1個づつ積み重ねて行きたいと思います。 では簡単ですが、初参加の挨拶に代えさせていただきたいと思います。 これからよろしくお願いします。」(by みなみさん)


Cafe de Volunteerに参加してくれたみなさんからの体験談をお待ちしてます!
サイトで使って欲しい写真がある方は添付して送って下さい。NYdVスタッフが編集してサイトに掲載させていただきます。staff@nydevolunteer.org




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